2019/03/23 生田高校同窓会 定時総会 議事録

創立50周年記念式典と記念事業 企画案

▼日時:平成31年3月23日(土曜日) 11:00〜12:00
▼場所:生田高校 第1応接室
▼出席者:
(前列)
01期 田中 一博(同窓会会長)
長塚 正義(副校長)
(左列)
10期 志村 茂
10期 古谷 健太郎
10期 松田 裕子
10期 佐藤 明美
19期 加藤 大
19期 久保田 昌宏
(右列)
02期 村田 浩一 (副会長・司会)
02期 土居 奈津子(書記)
02期 高尾 友美子(会計監査)
01期 山野 英彦(同窓会代表幹事長)
(後列)
08期 宇都宮 亘 先生(事務局)
26期 橋本 先生
以上14名(座席順:敬称略)

▼次第
1、開会の挨拶
2、同窓会会長挨拶
3、議長、書記選出
4、議事
第1号議案 平成30年度事業報告
第2号議案 決算報告及び監査報告
第3号議案 年次代表幹事承認の件
5、報告事項

▼1、開会の挨拶
副校長より
記念事業
食堂リフォーム:630万円
協賛金
文化祭以降:421,285円
予定を10万円上回る

▼2、同窓会会長挨拶

▼3、議長、書記選出
司会は、議長として田中会長を推薦し、本人の意思を確認したところ、本人はこれを承諾した。
議長:田中 一博 会長

議長 田中 一博 は、書記として土居 奈津子を指名し、本人の意思を確認したところ、本人はこれを承諾した。
書記:土居 奈津子

続いて、議長 田中 一博 は、会計報告代理として村田 浩一 を指名し、本人の意思を確認したところ、本人はこれを承諾した。
会計報告:(会計代理)村田 浩一 副会長

▼4、議事
▼第1号議案 平成30年度事業報告

▼第2号議案 決算報告及び監査報告
▼決算報告
・同窓会 入会金変更の件
昨年度総会で規約を変えた。
入会金:3,000円から5,000円へ変更
改定理由:少子化に伴いクラスが減ることが想定されるが、その場合においても運営できる様にするため増額改定とした。(宇都宮先生より)

・同窓会ホームページ管理費について
同窓会ホームページ管理費は半期毎に振込している。
振込手数料:(2回)1,512円

・部活動お祝い金
水泳部、ワンダーフォーゲル部 関東大会進出等

・校章
校章の色は、これまでの3色から、紺色に統一することになった。
これまで使われていた緑色と臙脂色の校章については、買い取りをすることとした。
その買取総額:約230名分 27,910円

・決算終始残高 8,015,595
そのうち350万円を同窓会記念事業補助として使用を想定。

▼監査報告
監査役 高尾 友美子は、上記の書類は綿密に調査したところ、いずれも正確妥当であることを認めた旨を報告した。
総会は、別段の異議なく、承認可決した。

▼第3号議案 年次代表幹事承認の件
副会長 村田 浩一は、ここにいる出席者全員に、年次代表幹事として承諾してくれるかを確認、拍手による承諾を求めたところ、
全員拍手にて承認を表明し、これを以って、出席者それぞれが各年次代表幹事であると決定した。

▼5、報告事項
・ 副校長より
協賛金:92万円強
感謝の意を表明

・ 村田副会長より
同窓会役員をそろそろ若い世代へ交代したい
近々、検討する。

・ 今後の同窓会運営について
宇都宮先生より
同窓会管理費について
振込手数料を減らすため、振込を年1回とできないか管理会社に打診したいと思うと提案し、出席者に同意を求めた。
満場一致で承認、可決した。
打診した結果については、同窓会ホームページにて公表する。

・ ホームカミングデーでお手伝いに対するお弁当費用等について
村田副会長より
ホームカミングデーでお手伝いに対するお弁当、飲み物も経費として支出したいと提案し、出席者に同意を求めた。
満場一致で承認、可決した。

・ 生田高校の受験状況について
募集人数は川崎市で決める
10クラス(398名程度の募集)
過去には11クラスあったこともあるが、そこまでは行かない。
20期生が11クラスあった。=>最大
それ以降は不明
生田高校の付近は、人口があまり減らない地域
倍率:1.29倍(100名程度不合格)
志願者が増えている。
生田高校は県下最大のマンモス校である。

出身中:
現在は学区制が変わり、神奈川県内ならどこでも入れる。
多摩区 + 麻生区 + 宮前区 = 700人超
青葉区 = 70名(うち山内中33名)
生田中:51名
稲田:51名
中野島;61名
白鳥中:48名
川崎方面からは来ない。
幸区、川崎区=10名
交通の便悪い割にクラス数をキープできている。
交通の便が良いところが人気ある。
市立高津、橘は良くなっている傾向
一方、百合丘高校は、3年連続定員割れ

・ 生田高校の進路実績
昨年:浪人含む
東北大学、筑波大学、防衛大学校、東京工業大学へ合格者がいた。
今年
国公立15名程度(1クラスで合格者5名も出たクラスもあった)
東京工業大学などは現役で受かっている。
センター試験:来年なくなる。
→ センター試験があるうちに何が何でもと考える層がいるため、倍率的に厳しくなる。
調査書の請求:2月から増えている。
これは今年の受験結果が厳しかったことが推定される。
現役志向が強まっている傾向
浪人してまで行きたい大学とかはあまりない様だ。
少子化のため、倍率が低く、現役で行ける割合が高いため、浪人への不安感が強いため。

▼その他
議長は出席者にその他の事項について意見を求めたが、意見は出されなかった。 議長は閉会を宣言した。

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